ビンテージ、ハイエンド・オーディオの雑学-5

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このページはFMチューナーについての落書きです。

ビンテージ、ハイエンド・オーディオの雑学-5
備考
ヴィンテージ マランツ コレクションは、通常#1から#10Bまでだが、出きればSLT12、#7T、#15、#20Bを加えていただきたい。勿論モデル20Bの発売の時は、ソウルマランツ、シドニースミス、 リチャードセクエラは居ないがマランツでは最高のトランジスター式のFMチューナーで、#7Tや#15とはデザインが合う。 これでマランツコレクションは、完成すると思います。(#15があればモノラルモデルの#14はいらないでしょう、当然#16もです) #15はあのJames Bongiornoの設計でも有名です。
シドニースミス、リチャードセクエラがマランツをやめた後、作ったセクエラモデル1は、30年以上経った今でもアナログ式では世界一のFMチューナーですが、スコープだけで10Bが買えるぐらい高い物でした。その点 10Bのスコープは数万だから、予備の購入にも負担にはならない。 私が使用してたセクエラモデル1は、特別仕様のフロントパネルが大きくクローム仕上げの一回り大きい物でした。これは輸入元の社長が過去に所有してた物で、放熱効果も抜群で長時間使用しても大変安定して使えました。
これは、マッキントッシュのFM Multipath/Tuning Indicatorですが、最初のMI-1には、マルチパスの表示以外に、アンテナの方向を表示するコンパスがついてました。後に、MI-2,MI-3が出ますが、古いマッキントッシュにデザインが合うのは、MI-3までです。私はMI-3をリサージュの監視用に使いました。





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